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交互運転が制御盤なしで可能に。

2011/04/21

24時間軟水機を使用する場合、2台の軟水機を交互に運転する必要があります。
今までは、制御盤を設け運転を管理していましたが、
新製品のα型軟水機を使用すると、軟水機同士をケーブルで接続するだけで、
簡易交互運転が可能になります。
制御盤による液面制御や原水加圧ポンプの自発停等のような細かな制御は
できませんが、交互運転のみを望まれる方には、朗報です。

しかも、新製品のα型軟水機は、次の色々な機能も備えています。

1. 再生方式を二つまで選ぶことが可能です。
日数再生方式でも、曜日再生方式でも、外部信号再生方式でも、また
流量再生方式でも、二つまで重複して選択できます。

2. 停電しても時間がずれません。
時間をボタン電池でバックアップしているので、時間がずれません。
(約5年間交換不要)

3. 省エネ対策もバッチリ。
従来のコントロール基板は、通電している限り液晶表示を表示し
続けていましたが、新型コントロール基板は、1分間何も操作しないと
表示が消える機能を備えています。

4. 軟水機自身が判断して、信号を出します。
α型軟水機は、再生工程が円滑に終了しないで停止した場合、
外部に信号を出す事ができます。その時、液晶表示に「再生確認」と
表示します。
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